30May

願い事がかなった方は、必ずお礼参りに行ってください。
特に感謝を込めて縁のある神社(氏神さま)へお酒を奉納する事は最高のお礼参りです


お酒は古くから神様と人間との関わりに欠かせないものです。神聖なお酒を献上することでいままでの感謝とこれからの無事を祈願します。
何故お酒なのか?
日本では古来より”五穀豊穣”を願い氏神さま(その土地の神様)に手を合わせてきました。五穀豊穣の恩恵の先にあるのがお酒です。不作の土地ではお米は育たず収穫はありません。願い事がかなった、平穏無事に過ごせた方など恩恵をうけた方々はお礼参りでお酒を奉納してください。感謝の心が伝わります。
神社の中にお名前を残す事はとてもいいことです。

熨斗に名前は忘れないでください。これが絶対必要です
神社へお酒を納める時は熨斗に奉献・奉納・御神前・御供と書くのが一般的です。奉納する人の名前を忘れずに書きましょう。
代表取締役や社長がお贈りする場合は、「会社名・役職・社長名」をバランスよくお入れします。神様・仏様に捧げるものですので、やはり格好の良い、キチンとした「のし」を掛けたいですよね!!
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